原神プレイ日記 62 The Darkness of 淵下宮 【三界道饗祭】その①
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どうも、「頑張らなきゃ頑張らなきゃ」ってやっていたら、いつも以上に精神的に追い詰められていました。ワルターです。
今は少し大丈夫。訳10日間ぐらい更新しない間にAPEX のランク上げたり原神ずっとしていた。全くランク戦というものをやらなかった人間だから、シルバーに行けたことに驚いている。
まあそんなことは置いといて。
2月16日に原神のVer.2.5 が更新され、新しい伝説任務が2つプレイ可能になりましたね。
天下人の章第二幕では雷電影の少し切ないけれど、未来へのお話。
と同時に、新たな週ボスの「禍津御建鳴神命」が登場。イベント戦闘がメチャエモかった。そんでやったら強かった。
そして仙狐の章は天下人の章第二幕の続きで、コメディ寄りのお話。
『小説家になろう』ってこんな感じなのかって思いながら進めてた。
最後はかしこみかしこみと言いながら晴れ晴れとした気持ちで終わったので、こっちも本当に面白かった。
そして!17日からは新イベント【三界道饗祭】がスタート!
今回は今回もイベントをプレイしてきたのでそのお話です。
最初に行っておく。コイツぁすげぇイベントだぜ!!
【イベント期間】
2022年 2月17日 11:00 ~ Ver.2.5終了まで(長いッ!)
【参加条件】
・冒険ランク30以上
・魔神任務第二章・第二幕「無念無想、泡影を滅す」
世界任務「エレボスの秘密」をクリア
前回のプレイ日記はコチラ
ちなみに前回の吉法師とのお散歩イベント最終日は写真失敗するわ、結局吉法師が一緒に来てくれないわ、思いのほか淡白に終わるわでメンタルヤバい状態の人間には辛かった。それはいいや。
今回のあらすじ。
イベントは淵下宮で「海祇御霊祭」という祭事を行っていた心海たちだったけど、どうやら淵下宮から振り払えない暗闇と見たことも無い魔物が現れたそう。しかし調査に向かった部隊からの報告で、謎のお面巫女「つみ」さんが負傷兵を介抱しているらしい。
とにもかくにも調べてみよう!ということで三界道饗祭ミッションスタート!!
だったんだけど、淵下宮に降りて早々マップを見るとこのありさま。
この黒い霧こそが振り払えない暗闇こと侵食エリアらしい。
※ちなみに、今回は金リンゴ群島の様な特別MAPとなっており、イベント終了後は探索から何から出来なくなるので要注意。
通常の淵下宮に関してはMAP切り替えでいつでも行けるので、アビサルヴィシャップ討伐は通常通り可能。
─つみさんと早速合流し、睦疎の箱と呼ばれる霧を払うアイテムを貰い、調査開始。
睦疎の箱は所持していると侵食を軽減してくれる力を持っている。けど、その分箱のエネルギーは減少する。侵食が進むと物理・元素耐性と与ダメージが減少する。侵食は箱の侵食耐性と侵食エリアの強度の差でエネルギーの流出が早くなる。
でも道中にエネルギーを回復する石や特殊な晶蝶を捕まえる等回復手段は存在する。
なのでそんなにエネルギー流出に関しては気にする必要は無し。ただ、厄介なのは浸食が進むことで耐性や与ダメージが減る事。
通常の戦闘では大した攻撃でなくとも、侵食指数が進めば進むほど深刻なダメージに発展するので、侵食指数には気を付ける必要が特にある。
エネルギーも侵食指数も大日神輿下の彫像で回復が可能。
この彫像はただ回復するだけではなく、宝箱を開けたり、ワープポイントを解放すると入手できる「光界の印」を奉納すると、アイテムを獲得できる。
そのほか豪華な宝箱から入手できる「光界の核」を奉納することで『睦疎秘法』を1つ会得できる。
印で貰えるアイテムがこんな感じで、レベル4になるとイベント武器「誓いの明瞳」を獲得。それ以降は精錬アイテムが貰えるようになる。
睦疎秘法はこんな感じ。
こちらは三界道饗祭のイベント期間中、黒霧の淵下宮内にて睦疎の箱を装備している時だけ効果を発揮できる。
ワルターは防御力アップの1番目を取ろうと思ったのに、何を血迷ったのか6番目のスタミナ軽減から覚えてしまった。すまねぇアルベド・・・!!
でもどれも強力な効果だし、どれから覚えても損は無い。むしろスタミナ回復アップが付いているので、煙緋や重撃を多用するキャラをどんどん使えるのは最高。
そして実際に侵食エリアに行ってみると、案外普通。始まる前は鶴観みたいな濃い霧に包まれていて、前後不覚に陥るのでは・・・!?って思ってた。
確かに少しは見づらいんだけど、それでも大したことは無い。・・・のだけど、とにかくメチャクチャ移動が面倒くさい。
淵下宮はこれまでのマップと違って落下してやり直しが多発する場所で高低差が激しい。なので当然1回でも落ちると登るのが面倒。
だからワープポイントとか駆使して進めるのが楽なのに、初っ端からワープポイントが使用不可。解放するためには三界道饗祭のイベント中に落ちている鉱石と植物を奉納するしかない。
確かにそこら中に落ちてるし、彫像レベルを上げると場所が記されるんだけど見つからない!高低差!!ほんのり暗いから見づらい!という思いを抱えながら探索するのだ・・・。
そしてフィールドには霧を纏った挑戦ポイントや魔物などが存在していて、払わないと挑戦できない倒せない。魔物はどんなに攻撃してもHP残り1で止まる。
じゃあ払えばいいじゃんだし尤もなんだけど、新魔物「シャドウハスク」よ!!
コイツら!!
やったら硬いしバリアしてくるし回復してくるし、初めて戦った時に倒した!と思ったのにやられてないの。ヤバいヤバいヤバい!!って焦ってた時に霧を払おう!って出て、払ったら倒せた。
なんだよ!!霧纏ってたのかよ!!見づらいのよ!!!もっと明るく来いよ!!!!
という私怨。
もう1体はどこにいるのかまだ見つけきれてないので、見つけ次第先に霧を払うと心に決めた。
まあ、という感じですかね。正直まだまだ終わってない上に時間かかりそうな気がするので今回はこの辺で終わり。
ストーリー進行もだけど、光界の印を奉納したり挑戦をしたりで貰えるアイテムもあるので、そっちもやらねば。
それから誓いの明瞳はとりあえず確保。しっかり印集めて精錬アイテムも確保せねば。
そしてガチャは八重神子がカッコいい&戦闘スタイルが好きなので、ぜひとも欲しい!という事で単発引いて最高の仕上がり。単発1回目で来てくれたんだよ!!
いやぁ、まさかウチのテイワット大陸にモナ以外の恒常キャラが存在していたなんてなぁ!!呪いではなく願いだったんだ!とはこの事だったか。
でも蒲公英の種が無いんだよね!!来るなんて思ってもみなかったから、エウルア育成後からストック補充してなかった。無相の風とも戦う機会無かったからアイテム無いし。でも頑張って育てよう!!回復出来るし風元素だしとにかく貴重だし。
というわけで、改めて今回はこれで終わり。次回も三界道饗祭の内容のはず。
出来る範囲で頑張ろう!