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大型休暇だガンプラだ!! ガンダムアスモデウス レビュー編


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どうも、ワルターです。

大型休暇?そんなものありませんでした。ありがとうござました。

 

 

ハイ、というわけで今回は久しぶりのガンプラです。

2022年04月16日発売のHG ガンダムアスモデウスをレビューします!!

先に行っておくと、このキットは本当にカッコよくてオススメ!!

 

©SOTSU・SUNRISE・MBS

 

 

 

 

 

そもそもこのキットは22年春にリリース予定のスマートフォン用ゲームアプリ【機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズG】の『鉄血のオルフェンズウルズハント』に登場する機体。ちょっとややこしい・・・。でも要はゲームオリジナル機体という事!!

もう5月だけど、一体いつリリースするんでしょうね・・・。

 

 

 

さて肝心の全身はこんな感じ。フレームの素体はガンダムフレーム4

アスモデウスという割には結構カラフル。

 

今回は目以外シールを貼っていないのですが、シールは結構多めなので貼るのは少し大変かも。

蛍光グリーンやら紫やら、シールを貼るともっとカラフルになるのか。

 

武装はライフル、ギガント・ジャベリン、グラン・トンファー(腕)×2、グレネード(腰)

 

その内、ギガント・ジャベリンはリード線を使うことで刀身を伸ばすことが出来、グラン・トンファーは先端を外し、伸ばす事が可能。また、前後を逆にできるので、パイルバンカーの様なアクションも取れる

グラン・トンファーはそんなに可動範囲へ支障をきたす感じでもないので、伸ばしてもカッコよく飾れそう!!

 

ギガントジャベリンはリード線と共に、リード線の付け根が余剰として付いてくるため、交換はそんなに煩わしさを感じない。けど、刀身そのものが少し重いので、気が付くと結構ポロリしちゃうことも

 

 

その他、足裏には開閉式のクローが装備されている。セイヤー!

さながら猛禽類の様な形なので、改造やペインティングの際にそういうアイディアがあってもいいよねぇ。

(付けられるかは知らないけれど)HGBC スカイハイウイングスを付けて、鳥人風とかにしてもカッコよさそう。

 

 

稼働面としては、さすが鉄血系キットといった感じで結構広め。・・・と言いたいけど、他の鉄血系と比べると少し狭く感じる。それでも広いので、ポージングはカッコよく決まる。

写真はそれぞれ限界まで広げたもの。

 

腰回りは広く取れるので、大股にしやすい。腕は肩で多少狭まるものの、ポリキャップを引き出せば大きく上がる。

ただし、足はスラスターの関係で90度も曲がらないのが大きな欠点かも

 

背面ではバックパックのスラスターを動かせる他、腰のラックを展開することでライフルをマウントできる。

 

 

 

以上がアスモデウスのレビュー。

作った感想としては、最初に述べた通り見た目がカッコよくて本当にオススメ。

実際に作ってみるとシールの量が少し多いし、ガンダムフレームとしては可動域がちょっとうーんだけど、でもそれを越すギミック。それに全く動かないわけじゃないし、むしろそれでもよく動く方なので、見た目も相まってポーズは取りやすい。

 

しかもワルターとしてはパイルバンカーとかいう漢の子が大好きな武装を積んでいる時点でポイントがマジで高い。いいぞ!!

 

なのでそういった事もあり、個人的には武器を持たず徒手空拳スタイルが一番イイと思うのですが、世間的にはどうかな?

 

総じて非常に満足できるキット。最高と言っていい。

ガンダムフレームなのでパーツの交換も非常に簡単だし、オリジナルカスタムもやりやすいので、もし見かけたら買って損は無いと言える!!作るのも簡単だから、ガンプラ初心者の人でも作りやすいしね!!

 

 

というわけで今回はこれで終わり。

久しぶりにガンプラ作ったし、ガンプラ記事を書けたので満足。いいキットだしね。

もしカスタムするならどんな感じがいいかな?と少しソワソワしています。もう1体作りたいな!!