原神プレイ日記 67 光華容彩祭の最後尾はこちらです! 【華やぐ紫苑の庭】①-1
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どうも、「そういえば昔、地方版コミケみたいなのに参加させられたなぁ」とふと思い出したワルターです。その時1回きりだったけどね。
さて、今回は現在開催中のイベント「コミックマーケット2022春」・・・ではなく、イベント【華やぐ紫苑の庭】の感想です。お祭りイベント!!
層岩巨淵で探索してたり写真撮ったり綾人さん来なかったりいろいろバタバタしていたけど、それを吹き飛ばす予感がビンビンしている。
【イベント期間】
2022年 4月 7日 11:00 ~ 25日 04:59 まで
【参加条件】
・冒険ランク30以上
・魔神任務第二章・第一幕「鳴神不動、恒常楽土」の任務「離島脱出計画」をクリア
※ただ、雷電将軍の伝説任務第二幕、綾人さんの伝説任務、心海の伝説任務をクリアしているとより楽しめるそう。これら伝説任務をクリアしてない場合は「クイックスタート」でイベント参加が可能。
あくまで伝説任務は未クリアでもOKなだけなので、魔神任務はキッチリクリアしておこう。
前回のプレイ日記にはこちら
今回は特定のイベントをクリアすると、みんな大好き行秋くんが貰えます。
ワルターのところにいる行秋くんは後1回で完凸なので、今回のイベントは非常に嬉すぃ!え?レベル?60だよ!!!!!!育てなきゃ・・・
イベントの始まりは神子に冒険者協会経由で呼ばれ、神社に・・・ではなく八重堂へ。
要約すると、どうやら「鎖国令も解除されたんだし、お祭りしたいよね。でもこれまでと同じじゃなくて、せっかくだから国際的な感じで」らしい。
じゃあ何をするのかと申しますと、「娯楽小説を中心とした文化交流展を開く」そう。
な、なんだってー!?・・・なんだって?
一応、背景には昔の稲妻にいた詩歌が達者な5人がいて、その5人のことを五歌仙と呼ぶらしい。その五歌仙は将軍様に毎年一人、自分たちが編集した本を提出しに派遣していたらしい。そしていつしか容彩祭へと発展し、人々に喜びを与えた。けど、いつしか五歌仙もお祭りも時間が過ぎて人々に忘れ去られ・・・。
ということで、このお祭りでは五歌仙をまた知ってもらい、そして稲妻文化をテイワットの他国に知ってもらおう!という狙いがあったのだ。
うーん、言わんとせんことはわかるけど、わ、わからない・・・。
とりあえず会場が離島らしいので、一同離島へ行くことに。
ちなみに離島はもう降り立った瞬間にお祭りムードだったので、いくつか写真をパシャリ。幟はこの他知らないイラストがあったので、もしかしたら稲妻で大人気の小説「沈秋拾剣録」の幟なのかな?
そうこうして島の中心に向かうと、神子から会場についての案内を受けることに。
つまり遠国監察近辺はコミケ会場って・・・コト!?
ちなみに娯楽小説に関する特別商品は買えるものと買えないものがある。
残念ながら将軍人形は買えないんだけど、コラボドリンクは買える(異様に高い)ので、ぜひとも押さえたい所。その他、柊家の近くでは生け花体験がこれからできるらしい。
そして絵馬の周りに配置してあるのが五歌仙の肖像画を描いてもらうためのキャンバス。誰が描くのかって?それは・・・!
というのを綾人さん直々に教えてもらう。社奉行が今回のお祭りに関する責任を持っているらしくちょっと働過ぎでは?イカレてるのでは?という心配。怖いわぁ。
スクショが純粋に下手!!
綾人さんからもいろんな説明を聞き、これまで漠然としていた旅人たちに対する依頼の内容は社奉行が招待した来賓のサポート。ちゃんと到着時刻表とか貰ってるから、遅刻とかしないでよ?
そしてさっそく翌日お客さんをお迎えに。吟遊詩人が数名と画家の白亜先生とその家族をお迎えし、万国商会へ。白亜先生・・・?こ、、黒土?
とまあ、ちょけてみても答えは当然アルベド。そしてクレーも一緒!!
会場の肖像画を描くのは白亜先生らしいですよ!あの沈秋拾剣録の挿絵を描かれている!こちらも制作環境にかなりのイカレ具合を感じたけど、アルベドだしいいかなって。
でも五歌仙を書くにしても資料が無いので描くにかけないから、八重堂の編集さんに資料を貰いに行く・・・けど、ここで事件。すこし端折ると、沈秋拾剣録の新刊が盗まれたとかいう大騒動。倉庫にあったのが無くなっていたから、ちょっと行ってみっか!で行ってみると・・・
かぁぁぁぁ!顔が美しい!!最高。九条裟羅とかいう顔の良すぎる烏天狗すこすこのすこ。
現場には吟遊野郎のお兄ちゃんことウェンティ。何でいるのかって?犯人だと思われちゃったんだって。倉庫で寝てたから。この神どうしようもないな・・・。
さすがにウェンティが盗む理由も無いし、社奉行からの招待客という身分を明かして潔白は証明できたし、裟羅の顔がいいし、資料も貰えたしでこの場は一件落着・・・と思いきや、明らかに不審な置き紙。
こ、これって・・・!?とどう考えてもタイミングが良すぎる五歌仙の人物像が伺える詩。でもこのおかげで五歌仙の翠光に対するインスピレーションが高まって、白亜先生ことアルベドはキャンバスに絵を描くこと成功。
※あくまでイメージです
こうしてお祭りは始まっていく・・・。そう、ここまでは前段階のイベントシナリオ。
これからが本番。ストーリーを進めるたびに肖像画が増えていくちょっとオシャレな仕様。
文字なしバージョンも見ることができるので、イベントストーリー全部完了したらまたスクショ撮っちゃお!!
個人的にこの状態も好きだけどね。
しかしマジで厚すぎる・・・!!!海灯祭の時もそうだったけど、前段階ストーリーがマジで厚い。しかも本当に何度も言うけど、フルボイス+プレイアブルキャラが登場+よく動くとかいう化け物じみてる。え!?コレ、無料で遊んでいいんですか・・・!!?
というわけで、今回はストーリーをなぞる形になってしまったけど、前段階ストーリーはこれで終わり。この後は現在開催中のサブイベントの感想です。次の記事になるけど。