原神プレイ日記 その19 魔神任務【俺たちはいずれ再会する】感想
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イケボに囲まれホ、ホァァァ！！ってなりました。どうも、ワルターです。
4月12日に更新された魔神任務【俺たちはいずれ再会する】をプレイしたので、今回はその感想です。
前回のプレイ日記はコチラ
基本的に魔神任務はネタバレ避けるためにやらないつもりだったけど、今回はダメだった。いろいろブチまけたい気分。
なぜならすっごいワクワクしたから！！
やばいすよ今回！原神のストーリーって基本的にシリアス多いんだけど、今回はいつにも増してシリアスだったし、物語の核心に迫るお話が盛りだくさんだった。
始まりは璃月から。モンドと璃月の宝盗団のボスが手を組み、新たに見つけた遺跡を荒らしてるけど、そこにはアビス教団がいて～から物語が始まる。
ボスはモンドの「北の怪鳥エルコンドルパサーデェス」と璃月の「南の長姉」と聞き覚えのある名前。でもこの2人は今回は出ない。南の長姉は所謂「姉貴」さん。
そして主人公は遺跡に行って宝盗団とアビスを調査する・・・んだけど、行った先は禍々しい光を放つ逆さの風の神像があったり、宝盗団のメンバーが死んでたり、一人だけ戦い方がキングダムハーツみたいなアビスの使徒・激流がいたりと、ここまではよくあるストーリー展開だなって思ってたの。
アビスの使徒・激流は3回戦う事になるんだけど、正直大して強くないので安心。
何だったら途中で現れる魔術師たちのが強いまである。
1回目：遺跡。アビスの使徒・激流だけ。
2回目：奔狼領。アビスの使徒・激流+弓ヒルチャール(氷)(雷)。
3回目：1回目の遺跡。アビスの使徒・激流+アビスの魔術師(炎)(氷)
と回を重ねるごとにお供が面倒くさくなっていくので、先にお供から倒そう！！
ただ、動きは遅いけど技の範囲が広い。そしてテイルズでいう魔神剣や真空烈斬(裂空斬に近い？)みたいな技を出してくる。
2戦目以降はHP75％ぐらいになると水元素のスーパーアーマー状態になるから注意。
一応、その状態だと元素反応起こすようになるので、氷結や感電が効く。
北斗や重雲で挑むと楽。ワルターは2・3戦目に北斗で戦った。
でまあ、なんやかんやで遺跡から脱出。その後にダインと再会し、アビス教団の衝撃の事実を突きつけられたり、主人公の明かされたる新事実が出たりで、もうこの時点で「うぉぉぉ！」ってなってた。
個人的に隕石の中から～が気になる。最遊記かな？
それから遺跡守衛の名前が実は「耕運機」だったり、アビス教団が捜しているものが実は風龍廃墟にあったりと、点と線が繋がっていく感じが実に面白い。
この最古の耕運機の目と逆さの風神像の光を組み合わせることで、前回の魔神任務で封じた渦の魔神オセルを機械魔神として蘇らせよう。というアビスの計画らしい。
パイモンもそう言っている。
色んなことが明るみになっていき、最終的にダインと共に最初の遺跡に戻るんだけど、そこにはアビスの使徒・激流とアノ人が！！そしてダインも！！
みたいになっていく。アノ人って選んでない方の主人公ね。「アビスを倒すな。ダインの言葉に耳を貸すな。」って言って去って行っちゃう。
アビス教団が何なのかを知ったときに、「確かにそうかもしれないけど・・・」ってなっちゃうんだけど、これから主人公がどう向き合うのかが楽しみ。
謎が謎を呼ぶ展開なだけに、この後どうなるのか全然想像できん。
今回でこれなら、炎の国ナタや氷の国スネージナヤに行く頃にはどうなっちゃうんだ・・・！感がスゴい。でもその分楽しみが増えるね！
というわけで今回はこれまで。次回の魔神任務はいつですか・・・！！
次回はおそらく稲妻国に上陸するかもだから、新しいマップに新キャラ、新武器が楽しみ！北斗も出てくるだろうから、北斗ファンは刮目してみよッ！！
とりあえず！純粋の願いを進めるぞ！！
