ワルターの遊びまスター

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シンカリオン E5はやぶさMkⅡ 出発進行!! MODEROID シンカリオン E5はやぶさMkⅡ レビュー


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どうも、ワルターです。

気が付くともう2月。早いですねぇ・・・シンジラレナーイ!!!!

 

 

今回は、1月下旬(20日?)にグッドスマイルカンパニーから発売された

MODEROID シンカリオン E5はやぶさMkⅡ

を作りました!!ちょっと遅いとかは言いっこなし!

日付は相変わらず公式サイトで明言されないので、Amazon で見た日付です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のシンカリオン レビューはこちら(全2回)

waltororo.hateblo.jp

 

waltororo.hateblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずパッケージがコチラ

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相変わらずカッコいいパッケージ。しゃれとんしゃぁ!

中身はランナー10枚シール説明書。そしてシールは今回少な目です。

 

 

 

 

 

そして完成したものがコチラ

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全体的に少しゴツく、緑、白、金がカッコいい!!

 

 

 

 

全体

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はやぶさMkⅡの武装は以前まで使っていたカイサツソードから、より強化された

カイサツブレードにパワーアップ。

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剣から刀という、安直だけどすっごい興奮できるチョイス。

いいよね、強化感あって!!(フンスフンス)

 

 

 

 

 

 

また、手に持っている鞘(ブレードケース)は手に持つ以外にも脚にマウントできます。

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必殺技である『デュアルグランクロス』は機首の先端からパーツを交換することで再現できます。

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ハンドパーツは平手が両方分付いてくるので、ポージングの幅が広がりやすいです。

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 そして、はやぶさMkⅡではシンカリオンとしてのフォーマットが新しくなったおかげか、MODEROIDでも少し変化がありました。大まかに変わった2点。

 

1. 肩のジョイント事態も可動可能になった

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 これにより、これまで中々出来なかったポージングが出来るようになりました。

といっても、ワルターはポージングが下手なので、持て余すかもですけど・・・。

 

 

 

 

 2.  肩の車窓が横に動く

 

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ちょっと謎機能ですけど、動くんです。少し忍者みたいな印象になる・・・?

 

 

 

後はシンカリオンの作り方そのものが少し違っている~とかなので割愛。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 プラモデルとしての完成度も上がっていますが、シンカリオンとしても結構違いがあるので比較。

 

元々のはやぶさがこっち。

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見比べてみると面影はあるものの、各所で結構違う。

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そもそも、はやぶさMkⅡはキトラルザス(人間に敵対している種族)製のシンカリオンであり、スペック自体も元のはやぶさを上回る機体になっています。アニメ64話で出るので、みんなも見よう!!

 

変形方法も他のシンカリオンに比べ少し独特になっているせいか、マッシブな印象。

 身長も少し高くなっています。

 

 

 

これまで殆ど使われていなかった金パーツがモリモリで、より "強化版" といった側面が強調されているのかな?と思いました。一応、この金パーツは全て金プラです。

金プラが多いおかげで、結構ゴージャスな感じ。

 

 

 

今回も可動域がかなり広いので、結構ポージングが楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、シンカリオン E5はやぶさMkⅡのレビューでした。

E5はやぶさ発売から結構待っただけあってかなりカッコいいし、オススメです!!

・・・オススメなんですけど、ただやっぱりちょっとだけ気になる部分があって。

 

 

 

まず、はやぶさMkⅡの目玉でもあったオーバークロス合体が出来ないという点。

オーバークロス合体は、はやぶさMkⅡともう1両のシンカリオンが揃ったときに出来る合体なんですが、そこに加えて上空探査機ハヤブサというサポートメカが加わって初めて合体可能となります。

 

ハヤブサバックパックの翼とゲタになるため、無いとオーバークロス合体とは言えないメカです。

 

ただ、とはいえコレは致し方ない部分もあって、オーバークロス合体ははやぶさMkⅡの上半身をバックリ広げたうえで、シンカンセンモードのシンカリオンを入れるという結構トリッキーな合体方法です。下の画像はプラレールのオーバークロス合体。

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※画像は電撃ホビーウェブのもの

 

 

なので、もともとシンカンセンモードが無いMODEROID シンカリオンには不可能な合体でした。

まあ、プラモデルであるが故に耐久性や保持力が確保できないって理由もありそうですけどね。そればかりは本当にどうしようもない・・・。

 

とはいえ、E5はやぶさ×ドクターイエローのクロス合体限定セットがこれから発売されるので、そこを加味してオーバークロス合体の限定版もあれば・・・と思いました。

まあ、ただのワガママですね、コレは。

 

 

 

 

それと、作っていてとにかく気になったのが、今回のシールがとにかく貼り辛い!!

今回のシールはこれまでと違って材質が変わったのか、結構ペラペラでより紙っぽい。

しかも取り出しにくく、貼り辛い。そしてすぐに白化してしまう・・・。

台紙からはがした時には、もうその場所が少し白くなっていて、場所によっては気になる所もあったりする。

 

でも、遠目から見れば大して気にならないし、どうしても気になるなら塗るしかない!という解決策・・・。プラモデルの宿命か。

塗るならシールでも補えていない箇所を塗ろうね!ブレードケースとか特に!!!

 

 

 

 

 

 

 

しかし、それ以外は本当に良好で、素立ちでも本当に惚れ惚れするカッコよさ!!

TV本編での活躍もキトラルザスのボス、カイレンとの戦いからキリン戦までと少し短めだけど、それを補って余りある活躍にヒロイックさ。

合体が無いくらい全然気にならないくらいの格好良さなので、シンカリオン気になるなって人にもとにかくオススメしたいキットです!!!!!

 

 

しかも!今ならアマゾンプライム

劇場版シンカリオン 未来から来た神速のALFA-X が配信中!!

(2021年02月04日現在)

主人公家族の親子愛や、唐突に現れるゴジラ、アニメから引き続き初(発)音ミクが登場するなど、劇場版ならではのお祭り感のある映画です!!イイぞ!マジ!!

 

しかもTV本編では叶わなかったWはやぶさとかも見れる!!エモいよホント!!

 

 

 

 

 

さらに!!2021年春には続編新幹線変形ロボ シンカリオンZ』の放送も控えているので、これはますますシンカリオンから目が離せませんよぉ!!!

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しかもZからはまさかの山手線が登場!!大丈夫か、東京都民!!!

あとロボットアニメの続編にはZを付けないといけないルールでもあるのか・・・ッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、ばぁり長くなりましたが今回はこれで終わり。

 

MODEROID シンカリオンも、自粛期間の空いた時間に手軽に作れるプラモですからね。気が向いたときに作ってみてください!本当にオススメですよ!!