ガンプラ・レヴュー HGCE エールストライクガンダム
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1月7日・・・それは日本にとって(ある意味)重大な日──────
そう、福岡でメッチャ雪が降っている!!寒い!!!普段からヒキコモリなのに、寒いからますます引きこもっちゃうよ・・・。
それと1都3県で緊急事態宣言が発令される日。
新型コロナウイルス感染者爆増中の福岡は一体どうなるのか・・・!!(LIVE間丸出し)
はい、という事でどうも、ワルターです。今回はお気持ち表明はしない。
さて、今回はガンプラのレビューをしたいと思います。当ブログ初のガンプラレビューです。記念すべき1回目は『HGCE エールストライクガンダム』です!
まずはストライクガンダム正面
今回、シールは目と頭のセンサーしか貼っていませんが、それでも色分けはバッチリ。
腕のは二重関節になっており、可動域も広いので、いろんなポージングが取れます。
足の関節も二重関節になっており、前後に広く曲げることが出来るほか、膝立ちも可能です。また、片足だけでもバランスが取りやすいので、片足立ちも余裕で出来ます。
付属の武装はビームライフル、シールドの他にアーマーシュナイダー(ナイフ)が付属しています。
アーマーシュナイダーは本来収納するスペースが腰にありますが、今回それがオミットされており、かわりにスッキリとした腰になっています。
そして、ストライクにエールストライカーをドッキングさせることで、エールストライクガンダムになります。
主翼の赤い部分はシールで補いますが、今回は省略。
それ以外の赤や黄色だったり、黒だったり白だったりは全部成型色のままです。
作ると誰しもやりたくなるであろう、いつものポーズ。・・・っぽいやつ。
エールストライカーは軸が1つで多少不安定化と思いきや、肩でしっかり保持を保つので安心。結構深くブスっと挿す。
また、エールストライカー自体にも可動域があり、主翼、サーベルラック、下部ブースターが稼働、簡単な折り畳みが出来ます。
これにより、アークエンジェルから発艦するようなポージングも可能。
カタパルトみたいなアクションベースがあった気がするので、それを使うともっと臨場感が出るはず。
という訳で、エールストライクガンダムのレビューでした。
総じて作りやすく、可動域も広くてお手頃なので、自粛期間中にやる事ないな~と思っている方にもオススメしたいガンプラです。巣立ちしてるだけでもカッコイイ!!
初心者でも簡単に作れるので、ここからガンプラを始めてみるのもいいかもしれないですね。
使っているパーツがビルドストライクガンダムのパーツもあったり、背中のジョイント穴が共通なので、ビルドブースターやギャラクシーブースターのようなアイテムを揃えるのもいいかもしれませんね。
もしかすると、ワルターと同年代の・・・大体20代後半~の人間にとっては、ほぼほぼ初めてのガンダム作品なんじゃないかな?と思います。故に、結構思い出深く、特別感がある。
そのぐらいの年代にクリティカルヒットするマンガもありますから、「そういえば昔ガンダムなんて見てたなぁ・・・」という人に、ストライクもマンガもおすすめ。
ワルターは1巻買えたけど、2巻だけがどうしても見つからないので、ネットに頼ろうかと思っております・・・!
最後に、まるで関係無いですが、いまフランスでガンプラブームが来ているらしく、巣ごもり中の遊びにはピッタリだそう。考えることはどこの国も一緒だね!
【今回のガンプラ】
何でこんなに商品紹介デカいの・・・