モデロイド ブラックシンカリオン レビュー その①
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「09:28、漆黒の新幹線の出現を確認!!」
本当、ちゃんとしなきゃ・・・チャントシナキャ・・・チャントシナキャ・・・な毎日を送っています。
さて、本日は2020年09月28日にグッドスマイルカンパニーから発売された、モデロイド ブラックシンカリオンのレビューです!!正直、旬を逃した気がするけど、気にしない!!でもひと月前発売で、今さらなのは否めない!!
まずはパッケージ
うーん、カッコいい・・・!!
イラストはブラックシンカリオン バーサーカーモードが描かれています。禍々しい!
機体を簡単に説明すると
ブラックシンカリオンは元々地底世界の敵(キトラルザス)エージェント、セイリュウが駆る機体。人間を排し、キトラルザスが地上で過ごすために侵攻をしていましたが、その障害となるのがシンカリオン。
そのシンカリオンの力を模し、完成したのがこのブラックシンカリオンでした。
圧倒的な力を以て、シンカリオンの運転手を窮地に陥れましたが、E5 はやぶさの運転手で主人公のハヤトの尽力によりセイリュウと和解。
以降、ブラックシンカリオンは他のシンカリオンと共にキトラルザスとの共存の道を模索していきます・・・。
中身はランナーが沢山。今回はランナー21枚+スタンド用ランナーで22枚+シール1枚
特徴的なランナーをいくつか。
ブラックシンカリオンは形態変化で金色を多数使うので、金プラ多かったです。
また、モデロイド特有のプリントされたパーツも同時に多いですが、一部のパーツでは最初から金でプリントされたパーツもありました。
そして本体完成!!
前と後ろ
横
今回も、色分けは相変わらず素晴らしかったです。本体に貼るためのシールは(車窓を除いて)結構少なめでした。
が、それでも一部シールでも補えてない部分もあるので、そこは塗装推奨。主に武器。
ダークカイサツソードとダークシャリンドリルは特に足りていないので、ワルターも気が向いたら塗りたいと思います。
ダークカイサツソードに関しては、刃のド真ん中にゲート跡が来るので、そこの処理をするとちょっと大変かもしれないです。
可動範囲は、シンカリオンシリーズを通してやはり広いです。
膝曲げに関しては車輪が少し邪魔をするので、そこさえ気にしなければ問題なし。
良く曲がる脚を活かし膝立ちも出来るので、ポージングの幅は広いです。
全体的にグイグイ動くおかげで、体が傾いてちょっとダサい・・・とかは無いです。
武器
ブラックシンカリオンは、それまでのシンカリオン達と同じ武器を使い、互角以上の戦いをします。チートじゃない?
・ダークカイサツソード
・ダークフミキリガン ちょっとピントずれてる
・ダークシャリンドリル
・ダークフミキリシュリケン
・ダークミサイルポッド (脚のやつ。両足に装備している。)
・ダークスワローウィング
※武装として使うというよりも、高速戦闘用に用いる。
通常のブラックシンカリオンでは使わず、ドラグーンモード・バーサーカーモードにて使用する。
・デスグランクロス
デスグランクロスはパーツの差し替えなしで、ポージングを取れます。
本来であれば、プラレール版に付属されていたダークドラゴンナックルはできませんでした。パーツそのものはあるんだけど、武器としては使用しない仕様です。悲しい。
長くなりそうなので、とりあえず今回は一先ずここまで。
ドラグーンモード・バーサーカーモードはレビューその②でレビューします!!
ひと月遅れでしたが、ここまで見ていただき、ありがとうございました!それではまた次回。─終─